キッチンの換気扇や、ガスレンジなどの油汚れは、頑固で掃除が大変です。
炒め物や、揚げ物など料理には「油」は欠かせませんし、定期的な掃除が必要になってきます。
今回は洗剤マニアの私が「キッチンの油汚れ」に焦点を当て時短ができ、楽に油汚れを綺麗にすることができる万能洗剤を紹介します。
前職は不動産管理をしていましたが、清掃業者が使う業務用洗剤と比べても、引けを取らない良い洗剤ですので面倒なキッチン周りの掃除にお役立てください!
洗剤マニアが太鼓判!キッチン周りはこれ一本!
市販洗剤の中で業者同等の洗浄力をもつ洗剤は「アビリティクリーン」の他に出会ったことがないです。
キッチン周りの油汚れだけでなく、水垢などにもつかえる万能洗剤でこれ一本あれば他の洗剤は必要ありません。
吹きかけるだけで、数秒で油を分解してくれるので、後は水で洗い流すだけで終了です。
「付け置き」や「ゴシゴシ」は一切必要ありません。
換気扇やレンジフードであれば、吹きかけて、ふき取るだけでもOKです。
ホントにいい洗剤です!
アビリティクリーンは「いい洗剤の定義」にすべて当てはまっています。
そもそも「いい洗剤の定義」ってなんなの?
キッチン周りの洗剤は色んな商品があります。
ではどんな洗剤がいい洗剤と言えるのでしょうか?
色んな洗剤を使い倒してきた洗剤マニアの私が解説します。
油分解力
油を分解して綺麗にしてくれる能力が高い方がいいです。
できるだけ「洗剤の付け置き」「洗剤を付けてゴシゴシ」などの面倒な作業が無い方がいいからです。
ふき取り・洗い流しやすさ
溶かした油汚れが、まとわりつくような洗剤はいい洗剤とは言えません。
布で簡単にふき取れるものがベストです。
香り
キッチン周りなので臭いも重要です。いかにも洗剤!というような臭いではなく、自然でフレッシュな爽やか系の香りがおススメです。
コストパフォーマンス
安くても、洗浄力がいまいちで大量に使用しなければいけない洗剤や、非常に高くて超強力な洗剤ではコスパが悪いです。
「安くて洗浄力の高い洗剤」があればベストです。
刺激が少ない
強い洗剤になればなるほど、臭いなどの刺激が強くなる傾向にあります。
強い刺激は手荒れなどの原因にもなりますので、できるだけ低刺激のものがいいです。
アビリティクリーン1本でどれ位使える?
汚れ具合にもよりますが、私の経験から1本当たりの仕様回数は下記の通りです。
箇所/汚れ具合 | 小(3カ月程度) | 中(6カ月程度) | 大(1年以上) |
換気扇 | 約10回分 | 約7回分 | 約4回分 |
ガスレンジ | 約8回分 | 約5回分 | 約3回分 |
レンジフード | 約8回分 | 約5回分 | 約3回分 |
大体これ位使えます。
慣れてくると「汚れに対しての吹き付ける適量」がわかってくるので、もっと使えるようになってきます。
アビリティークリーンがオススメな理由
ズバリ「時短」と「洗浄力」です。
正直言ってキッチンの油汚れを落とす事は、衣服が汚れてしまったり、時間がかかってしまったりと掃除の中でも特に面倒です。
この面倒な掃除が「アビリティークリーンを使えば簡単に楽して綺麗になる」からおススメしています。
例えばキッチンの油汚れを落とす知恵として、「重曹」などがよく取り上げられています。
ですが、正直言って重曹を使っても「時間がかかる」「洗浄力がいまいち」「最後はゴシゴシ」といったようにめんどくさい作業であることに変わりありません。
「時短」と「洗浄力」で「簡単に楽して綺麗になる洗剤」それがアビリティークリーンなのです。
最後に
これでもか!という位オススメしましたが、キッチンの油汚れを簡単綺麗に落としたい人は
「値段の安いし、騙されたと思って一本かってみるか」
という気持ちで一度使ってみてください。
面倒なキッチン周りの掃除にお役立てできれば幸いです。